フィギュア、ガレージキット(ガレキ)、プラモデルの掃除道具を紹介してみる。

今回は私が普段、フィギュアを掃除する時にしている事と道具を記事にしたいと思います。

モデルクリーニングブラシとウエーブ

皆さんはフィギュアはどの様に展示されていますか?
ケースの中?三段ボックスの中?またはドーンっとそのまま机の上などに置いてありますか?
こうしたフィギュアなどカッコよく飾っておきたい気持ちはやまやまなのですが、
どうしてもホコリやチリが付着してしまいます。

私も美少女フィギュアを購入し始めた時は、箱の中に納めて管理していたのですが、
可塑剤の蒸発によるべたつきや変色が発生して、寿命を縮めてしまうという事で
なるべく箱から出して飾るようにしていました。
そうするとやっぱり、ホコリが気になってきます。
普通の掃除と同じで定期的に掃除できればいいのですが、
フィギュアはその形状からどうしても奥まったところまでホコリを取り除くのは大変で、
どうしてもついつい掃除を怠ってしまいます。
そこで色々考えた結果、ガラスケースに入れて飾る事で、
ホコリの付着を防ぐ効果が期待できます。

インターネット等でフィギュア棚をググると、
コストパフォーマンスに優れるIKEYAのデトルフが有名ですが、
全面がガラスなのと、IKEYAからの持ち帰りが大変だったので、
私はJAJANのコレクションラックを購入して利用しています。
(ハイタイプで奥行は39cmのやつですね。)
JAJANフィギュア棚
とにかく収納させる事を重視しているので、中はギッシリ詰まっていますが、
やっぱりホコリの付着はかなり防げていると思います。
(扉を開けると、レジンや塗料、PVCフィギュアを箱から出した時の臭いがするので
なにやら色々充満しているような気がします)

ただ、いくらケースに入れているとはいえ、
ガラス戸とケースの間に隙間があるので、長い間、ほったらかしておくと
やっぱりホコリやチリが溜まっていきます。
特に1番下の棚がホコリが溜まりやすいらしく、置いてあったねんどろいどを動かしたら、
ここまでホコリ(チリ)が溜まっていました。ひえーーーー。
(8月に1度掃除していますので3ヶ月くらいでしょうか?)
フィギュアをどかした時のホコリ
1番下の棚は全体に溜まっている感じですが、
それより上の棚は、棚の隅っこにのみホコリ(チリ)が溜まっている感じでした。
↓上から3段目(中央)の棚の角。ピントがボケているので見づらいですが、
ガラス戸の隙間のある端にチリが溜まっています。
フィギュア棚端っこのホコリ
↓ガラス棚の隅っこ。
ガラス棚については、裏面にもホコリがひっついている場合もあり、それが結構目立ちますね。
これだけホコリがあるという事は、多少なりともフィギュアにも埃やチリが付いていると思います。
フィギュア棚端っこのホコリ

基本、掃除の流れとしては、以下の流れとなります。

1.部屋全体に掃除機をかける。

2.フィギュアを棚から取り出す。

3.フィギュアを全部ブラシで掃う。

4.フィギュアが無くなった棚にウェーブ等のはたきでホコリを取る。

5.フィギュアを戻す。

6.部屋全体に掃除機をかける。

フィギュアを棚から取り出して、ホコリを取るだけでかなり時間をかけていますので、
JAJANの棚の中すべてを掃除しようとすると半日くらいかかります。
なので、いつもは上段、下段に分けて、
別の日に掃除するようにしています。
年末の大掃除の時だけ、上下ともに作業します。

フィギュアのホコリ取りに使っている道具は、
1枚目の写真にもありますが、
タミヤの「モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ」というものを使っています。
特にこれでないと困るという理由は無く、ネットレビューで良さそうだという事で購入しました。
カメラ用のブロワーでシュッシュッとしてホコリを飛ばす方法もあるのですが、
ガレージキットやPVCフィギュアなど塗装されている面に対しては、
思ったほど埃が取れていない印象があり、どのみち、ブラシを使うのであれば、
最初からブラシを使うようにしています。
(あと、ガレージキットの場合、吹きかけた勢いでパーツが飛んだり、倒れそうになった事があったので、
 ガレージキットのホコリ取りにはブロワーは使用していないです。)

一応、クリーニングブラシを使って良かったと思っている点は、
微妙に毛先が揃っていなくて、2mmぐらい長い毛がスカスカな感じで伸びています。
タミヤ モデルクリーニングブラシの毛先
このおかげで筆がフィギュアに当たるか当たらないかのところで、さっとなでると
大きなホコリがしっかり引っかかって取れます。
艦船模型の対空機銃などは、これで複雑に絡み合ったホコリが取れるかと思います。

また、ブラシの毛のコシが程よい固さでフィギュアやプラモデルを傷つける事は
滅多に無いレベルの柔らかさとなっています。
↓ちょっと分かりにくいですが、こんな感じの柔らかさです。
フィギュアのホコリ取り1

フィギュアのホコリ取り2

フィギュアのホコリ取り3

一応、ホコリ取りの基本ですが、フィギュアの頭(高い位置)から初めて、
顔、肩、胸、スカート、脚、台座の順番ではたいていきます。
PVCフィギュアは台座への接続さえしっかりとしていれば、
少々、傾けても問題ありませんが、
ガレージキットは色々と繊細なので、台座を水平に保ったまま、
ゆっくりと丁寧にブラシで撫でていきます。

それでも手元が狂って破損したものがありますが・・・。

フィギュア棚を利用している方ならわかると思いますが、
掃除の都度、その収納力の凄さを実感しています。
ホコリを取ったフィギュアを机の上などに並べていくのですが、
いつも場所が足りなくなってしまいます。
台座等もありますので、そのまま置いておくとやっぱり場所を取ってしまうので、
効率良くフィギュアを収納しようと思う場合、
フィギュアケースは最適だと思います。
(そこそこの金額がしますので、躊躇する事もあると思いますが。。。)

ケースから出したフィギュアを並べた写真・・・。
意外とミクのツインテールの内側にチリが溜まっていました。
棚に入っていたフィギュア

あと、フィギュアを保管するにあたって、日の光(紫外線)は大敵のようです。
私は直接日の光が当たらないように気を付けているのと、
ケースのガラス戸にUVカットフィルムを貼っています。
部屋の窓ガラスには面倒だったので貼っていないのですが、
せっかくケースを導入する予定の方は、フィルムの利用も検討したほうが良いと思います。
気持ち的に楽です・・・。

あと、PVCフィギュアやプラモデルに関して、
びっしりホコリが付いたものを水洗いする記事を見かけた事があります。
水で洗うくらいであれば、塗料やコートを痛める事は無いと思いますが、
乾燥させたあと、水滴の痕が残ったりするのであまりおススメはしません。
(水滴は綺麗に拭き取ればいいのかもしれませんが、
その時にタオル等の繊維が結局、付着してしまうので・・・)
ただ、可塑剤でベタベタになったフィギュアは仕方ないので、
中性洗剤を入れた水につけて、バーッと豪快に洗っています。
10年近く前のフィギュアは、箱から出して展示していても
ベタベタしてきているものがありますね。
いくら洗っても、完全にべたつきが取れた事が無いので、
ある程度したら、物の寿命と考えるしかないのかもしれませんが・・・。

以上、フィギュアを掃除しながら考えていた事になります。

今回もここまで読んでいただいて、ありがとうございました。


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